デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小島玄中」の解説 小島玄中 こじま-げんちゅう ?-1811 江戸時代中期-後期の茶人。藤掛寿木(じゅぼく)の門で有楽(うらく)流の一派,貞置(さだおき)流をまなぶ。「玄沖庵折本」をあらわした。文化8年6月11日死去。名は直道。通称は甚吉。別号に如雀子(にょじゃくし),玄沖庵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例