小島玄中(読み)こじま げんちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小島玄中」の解説

小島玄中 こじま-げんちゅう

?-1811 江戸時代中期-後期茶人
藤掛寿木(じゅぼく)の門で有楽(うらく)流の一派,貞置(さだおき)流をまなぶ。「玄沖庵折本」をあらわした。文化8年6月11日死去。名は直道通称は甚吉。別号に如雀子(にょじゃくし),玄沖庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む