直道(読み)ジキドウ

デジタル大辞泉の解説

じき‐どう〔ヂキダウ〕【直道】

仏語。
仏道悟りに到達するのに最も近い道。直路(じきろ)。
他の力に頼らないで、接に仏道を知ることのできる者。人間のこと。

ちょく‐どう〔‐ダウ〕【直道】

まっすぐに通じる道路。
人としてふみ行うべき正しい道。

ひた‐みち【直道/路】

[名・形動ナリ]
まっすぐな道。また、そのようにまっすぐであるさま。
「山河の峰谷(おたに)に相続ければ、―の義(こころ)を取りて」〈常陸風土記
「ただ―の煙とや見し」〈和泉式部集・下〉
いちずであるさま。ひとすじ。ひたすら。
「―なる行ひ」〈宇津保・俊蔭〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じきどう【直道】

〘仏〙 まっすぐに仏道の悟りに達する道。直路じきろ

ちょくどう【直道】

まっすぐな道。直路。
人のふみ行うべき正しい道。正道。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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