デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小川顕道」の解説 小川顕道 おがわ-あきみち 1737-1816 江戸時代中期-後期の医師。元文2年閏(うるう)11月1日生まれ。小川笙船(しょうせん)の孫。小川泰山の父。江戸の人。祖父の代からうけついだ小石川養生所の肝煎(きもいり)をつとめた。文化13年7月17日死去。80歳。著作に「塵塚談(ちりづかだん)」「佐志茂草」「民家養生訓」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by