小林義繁(読み)こばやし よししげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林義繁」の解説

小林義繁 こばやし-よししげ

?-1392* 南北朝時代武将
山名氏清(うじきよ)につかえる。氏清が将軍足利義満に反した明徳の乱のとき,もってのほかの悪逆であるとして氏清をいさめるがいれられず,兵をひきいて出陣。幕府軍の大内義弘とたたかい,明徳2=元中8年12月30日討ち死にした。通称は上野守。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む