小林義繁(読み)こばやし よししげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林義繁」の解説

小林義繁 こばやし-よししげ

?-1392* 南北朝時代武将
山名氏清(うじきよ)につかえる。氏清が将軍足利義満に反した明徳の乱のとき,もってのほかの悪逆であるとして氏清をいさめるがいれられず,兵をひきいて出陣。幕府軍の大内義弘とたたかい,明徳2=元中8年12月30日討ち死にした。通称は上野守。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む