小泉修吉(読み)こいずみ しゅうきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小泉修吉」の解説

小泉修吉 こいずみ-しゅうきち

1933-2014 昭和後期-平成時代の記録映画作家。
昭和8年6月7日生まれ。昭和37年記録映画社にはいり,助監督として上野耕三に師事。40年映像同人グループ現代を設立,「農薬禍」「農薬の慢性中毒実験」を自主製作。50年民俗文化映像研究所を設立,「奥会津木地師」を製作。「記録・授業開国」2部作が反響をよんだ。平成26年11月12日死去。81歳。神奈川県出身。早大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む