小灰蝶(読み)シジミチョウ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「小灰蝶」の意味・読み・例文・類語

しじみ‐ちょう‥テフ【小灰蝶・蜆蝶】

  1. 〘 名詞 〙
  2. シジミチョウ科に属するチョウの総称。すべて小形で、はねの開張三~五センチメートル。体色種類によって異なる。ヤマトシジミ、ベニシジミ、ミドリシジミなど日本に八〇種が分布する。草原樹上にすむ。《 季語・春 》 〔生物学語彙(1884)〕
  3. 昆虫「ひめしじみ(姫小灰蝶)」の別名

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「小灰蝶」の解説

小灰蝶 (シジミチョウ)

学名Plebejus argus micrargus
動物。シジミチョウ科の昆虫

小灰蝶 (シジミチョウ)

動物。シジミチョウ科の総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む