紅小灰蝶(読み)ベニシジミ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「紅小灰蝶」の意味・読み・例文・類語

べに‐しじみ【紅小灰蝶】

  1. 〘 名詞 〙 シジミチョウ科の小形のチョウ。はねの開張約三センチメートル。前ばねは朱紅色で外縁斑紋黒色。後ろばねは黒褐色で外縁に赤紋がある。成虫は春から秋に数回発生し、草地の花に集まる。幼虫はスイバ、ギシギシなどを食べる。日本各地、ユーラシア、北米大陸に広く分布。〔日本昆虫学(1898)〕

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動植物名よみかた辞典 普及版 「紅小灰蝶」の解説

紅小灰蝶 (ベニシジミ)

学名Lycaena phlaeas
動物。シジミチョウ科のチョウ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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