日本歴史地名大系 「小田池」の解説 小田池おだいけ 香川県:高松市旧香川郡地区川部村小田池[現在地名]高松市川部町、香川郡香南町池内川部(かわなべ)町の南端、香南(こうなん)町池内(いけのうち)にまたがる溜池。堤高九メートル、貯水量一四二万八〇〇〇トン、灌漑面積四〇〇ヘクタール、堤長一七六〇メートル。堤長は当県溜池中最長である。岡本(おかもと)町にある奈良須(ならず)池とともに高松平野の旧香川郡南部の灌漑をまかなう。寛永四年(一六二七)西島八兵衛の築造と伝え、寛永国絵図に描かれている。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「小田池」の解説 小田池 (香川県高松市)「残したい香川の水環境50選」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by