すべて 

小皿博打(読み)こざらばくち

精選版 日本国語大辞典 「小皿博打」の意味・読み・例文・類語

こざら‐ばくち【小皿博打】

  1. 〘 名詞 〙 小皿の上で賽(さい)を振り、その出る目が偶数奇数かを当てることで勝負を決める賭博。小皿丁半。小皿。
    1. [初出の実例]「漁師が暇な所から小皿博奕(コザラバクチ)病み付きで」(出典歌舞伎五十三駅扇宿附岡崎の猫)(1887)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む