小相撲(読み)コズモウ

精選版 日本国語大辞典 「小相撲」の意味・読み・例文・類語

こ‐ずもう‥ずまふ【小相撲・小角力】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 相撲取り弟子地位の低い力士。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「小相撲 五番打人数の事」(出典:信長公記(1598)一一)
  3. 相撲取りのまねをして相撲をとること。また、その相撲。しろうとずもう。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「わかき小ずまふの候はんにあはせ給へといひければ」(出典:義残後覚(1596)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む