小相撲(読み)コズモウ

精選版 日本国語大辞典 「小相撲」の意味・読み・例文・類語

こ‐ずもう‥ずまふ【小相撲・小角力】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 相撲取り弟子地位の低い力士。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「小相撲 五番打人数の事」(出典:信長公記(1598)一一)
  3. 相撲取りのまねをして相撲をとること。また、その相撲。しろうとずもう。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「わかき小ずまふの候はんにあはせ給へといひければ」(出典:義残後覚(1596)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む