デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原忠知」の解説 小笠原忠知 おがさわら-ただとも 1599-1663 江戸時代前期の大名。慶長4年7月21日生まれ。小笠原秀政の3男。母は徳川信康の娘。徳川秀忠・家光につかえ,大番頭(おおばんがしら),奏者番をつとめた。豊後(ぶんご)(大分県)木付(きつき)藩主をへて,正保(しょうほ)2年三河(愛知県)吉田藩主小笠原家初代となる。4万5000石。寛文3年7月29日死去。65歳。初名は貞政。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「小笠原忠知」の解説 小笠原忠知 (おがさわらただとも) 生年月日:1599年7月21日江戸時代前期の大名1663年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報