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小笠原長生 おがさわら ながなり

美術人名辞典の解説

小笠原長生

子爵・海軍中将。東京生。鳳凰・鉄桜・金波楼主人と号する。海軍大学校教官・海軍軍令部参謀・宮内省御用掛等を歴任。日清・日露両戦役に従事した。また文筆に長じ、『東郷元帥詳伝』『東郷元帥金言集』『海戦日録』等多くの著がある。昭和33年(1958)歿、90才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小笠原長生 おがさわら-ながなり

1867-1958 明治-昭和時代前期の軍人。
慶応3年11月20日生まれ。小笠原長行(ながみち)の長男。海軍にはいり,日露戦争では軍令部参謀をつとめる。大正3年東宮御学問所幹事。7年中将にすすむ。のち宮中顧問官。「東郷元帥詳伝」「撃滅」「海戦日録」などをあらわした。昭和33年9月20日死去。90歳。江戸出身。海軍大学校卒。筆名は金波楼主人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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