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小篠吉左衛門 おざさ きちざえもん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小篠吉左衛門 おざさ-きちざえもん

?-? 江戸時代前期の奇人。
肥前長崎の人。酒をこのんで酉水軒と号し,読書三昧の日々をおくる。食あれば食し,なければ食さない生活であった。延宝(1673-81)のころの飢饉(ききん)時,米銭をおくる人がいたが,老いてお返しもできないからと謝絶。端座して「近思録」をよみ,机にふして餓死した。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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