小綬(読み)ショウジュ

デジタル大辞泉 「小綬」の意味・読み・例文・類語

しょう‐じゅ〔セウ‐〕【小×綬】

の最も小さいもの。衣服の胸部分につけるための飾り布で、勲章旭日小綬章や各種褒章に用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「小綬」の意味・読み・例文・類語

しょう‐じゅセウ‥【小綬】

  1. 〘 名詞 〙 勲章などを身につけるのに用いる綬の一つ
    1. [初出の実例]「勲四等〈略〉桐葉章は小綬を以て左肋に佩ふ」(出典:勲章佩用式(明治二一年)(1888)三条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む