小野木シメオン(読み)おのぎ シメオン

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小野木シメオン」の解説

小野木シメオン おのぎ-シメオン

?-1600 織豊時代女性
石田三成の家臣島清興の娘でキリシタン。丹波福知山城(京都府)城主小野木重次の妻となる。慶長5年関ケ原の戦いにやぶれた重次が丹波亀山で自刃(じじん)したときき,あとを追って自害した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む