小顔(読み)こがお

精選版 日本国語大辞典 「小顔」の意味・読み・例文・類語

こ‐がお ‥がほ【小顔】

〘名〙 小さい顔。〔和玉篇(15C後)〕
評判記・満散利久佐(1656)大和かたち、尤うつくし、少おもて小顔也」

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デジタル大辞泉 「小顔」の意味・読み・例文・類語

こ‐がお〔‐がほ〕【小顔】

女性の)顔の小さいこと。美人条件とされる。
[補説]平成9年(1997)前後からの流行。顔(頭部)の小さい方がスタイルがよく見えるからという。比較問題基準値などはない。

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とっさの日本語便利帳 「小顔」の解説

小顔

小さな顔。容姿基準一つ。小顔に見えるメイクヘアスタイルなどが流行し、顔が小さいほどキレイ、カワイイとされる。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

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