日本歴史地名大系 「小黒坂村」の解説
小黒坂村
こぐろさかむら
慶長古長帳に小黒坂とみえ高二九六石余、幕府領。ほかに聖応寺領四九石四斗、権現領二石六斗二升。貞享二年采地簿(臆乗鈔)には旗本筧・多門・金田の三家領がみえる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長古長帳に小黒坂とみえ高二九六石余、幕府領。ほかに聖応寺領四九石四斗、権現領二石六斗二升。貞享二年采地簿(臆乗鈔)には旗本筧・多門・金田の三家領がみえる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...