少年の名はジルベール

デジタル大辞泉プラス 「少年の名はジルベール」の解説

少年の名はジルベール

少女漫画家竹宮恵子によるエッセイ。2016年刊行。10代で漫画家デビューして上京、のちに「大泉サロン」と呼ばれる東京都練馬区大泉の下宿で萩尾望都らと共同生活を送りながら、漫画家としての研鑽を積んだ若き日々の思い出を綴る。“ジルベール”は著者代表作「風と木の詩」の主人公の名。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む