少年の名はジルベール

デジタル大辞泉プラス 「少年の名はジルベール」の解説

少年の名はジルベール

少女漫画家竹宮恵子によるエッセイ。2016年刊行。10代で漫画家デビューして上京、のちに「大泉サロン」と呼ばれる東京都練馬区大泉の下宿で萩尾望都らと共同生活を送りながら、漫画家としての研鑽を積んだ若き日々の思い出を綴る。“ジルベール”は著者代表作「風と木の詩」の主人公の名。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む