少年事件の手続き

共同通信ニュース用語解説 「少年事件の手続き」の解説

少年事件の手続き

少年法は20歳未満の男女少年と定め、罪を犯した場合の手続きを定める。立ち直りを主眼とするため、保護観察や少年院送致といった保護処分原則。14歳以上は逮捕対象となり、身柄検察から家裁に送致される。家裁は調査審判を経て、検察に送致(逆送)するか、保護処分にするかを決定する。逆送されると原則起訴され、成人と同様に裁判が開かれる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む