少年少女発明クラブ

共同通信ニュース用語解説 「少年少女発明クラブ」の解説

少年少女発明クラブ

公益社団法人「発明協会」が創立70周年を記念して1974年から始めた事業。当時の会長でソニー創業者の故井深大いぶか・まさる氏が「日本の発展には物作りに携わる人材育成が不可欠」と提唱したのがきっかけとされる。学校公民館などの公共施設を使って活動しているケースが多い。47都道府県に計218クラブあり、愛知県には全国最多となる23クラブある。

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