20世紀日本人名事典 「尚典」の解説 尚 典ショウ テン 明治・大正期の侯爵 貴院議員。 生年尚泰17年8月2日(1864年) 没年大正9(1920)年9月22日 出身地琉球国(沖縄県) 経歴最後の琉球王・尚泰の長男。私財を投じて沖縄県の発展に尽くした。明治34年貴院議員。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尚典」の解説 尚典 しょう-てん 1864-1920 明治-大正時代の華族。尚泰王17年8月2日生まれ。琉球最後の国王19代尚泰王の長男。侯爵。沖縄の発展のため,私財を投じて産業の振興,教育の普及などにつくした。明治34年貴族院議員。大正9年9月22日死去。57歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by