尻弱(読み)シリヨワ

デジタル大辞泉 「尻弱」の意味・読み・例文・類語

しり‐よわ【尻弱】

[名・形動ナリ]気が弱いこと。また、そのさま。
理屈をこね、根性骨道礼みちれなく、底意地きたなく、―に臆病なり」〈仮・浮世物語・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「尻弱」の意味・読み・例文・類語

しり‐よわ【尻弱】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. 気力などが、後になるにしたがって衰え、弱くなること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「のちよはくなる心歟、俗にしりよはといふなり」(出典:河海抄(1362頃)一二)
  3. 気が弱いこと。度胸がすわってないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「理屈をこね、根性骨道礼なく、底意地穢く、尻(シリ)よはに憶病也」(出典仮名草子・浮世物語(1665頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む