ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「尼ヶ崎」の意味・わかりやすい解説 尼ヶ崎あまがさき 義太夫節の曲名。『絵本太功記』の 10段目。尼ヶ崎で光秀は久吉を討とうとするが,母が身代りに刺され,主殺しをいさめる。初陣の息子も負傷して帰り,味方の敗戦を知らせて死ぬ。光秀の苦悩が主眼。俗に「太十 (たいじゅう) 」ともいう。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「尼ヶ崎」の解説 尼ヶ崎あまがさき 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治11.7(東京・喜昇座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報 Sponserd by