尼子久幸(読み)あまこ ひさゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尼子久幸」の解説

尼子久幸 あまこ-ひさゆき

?-1541 戦国時代の武将
尼子経久の弟。天文(てんぶん)9年尼子晴久(はるひさ)の安芸(あき)(広島県)遠征にしたがい,毛利元就(もとなり),陶高房(すえ-たかふさ)の軍とたたかい,天文10年1月13日戦死。出雲(いずも)(島根県)出身。通称は下野守(しもつけのかみ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む