尽果てる(読み)ツキハテル

精選版 日本国語大辞典 「尽果てる」の意味・読み・例文・類語

つき‐は・てる【尽果】

  1. 〘 自動詞 タ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]つきは・つ 〘 自動詞 タ行下二段活用 〙 全く尽きる。すべてなくなってしまう。たえはてる。
    1. [初出の実例]「ことの葉もなみだもいまはつきはててただつれづれとながめをぞする」(出典:宇津保物語(970‐999頃)菊の宴)
    2. 「親たちもげにことわりと思ひなげくに、中々、心もつきはてぬ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)松風)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む