じん‐び【尽美】
- 〘 名詞 〙 ( 「論語‐八佾」の「子謂レ韶、尽レ美矣、又尽レ善也」から ) 美しさの限りをつくすこと。きわめて美しいこと。
- [初出の実例]「白鴎詩者、唐宋二少陵言レ之、尽美矣」(出典:補庵京華前集(1472‐76)扇面)
- [その他の文献]〔孟郊‐投所知詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「尽美」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 