尾崎銀岡(読み)おざき ぎんこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尾崎銀岡」の解説

尾崎銀岡 おざき-ぎんこう

1719-1786 江戸時代中期の書家
享保(きょうほう)4年生まれ。尾崎流書道の祖として知られる。天明6年5月25日死去。68歳。一説に享年57歳。江戸出身。名は敬孝(のりたか),広安。字(あざな)は玄慎。通称は伴右衛門。著作に「書札集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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