尾形吉三郎(読み)おがた きちさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尾形吉三郎」の解説

尾形吉三郎 おがた-きちさぶろう

1853-1902 明治時代陶工
嘉永(かえい)6年生まれ。初代尾形周平が淡路(あわじ)の珉平(みんぺい)焼(淡路焼)の発展に尽力した跡をつぎ,明治の初年淡路にいって窯をひらき,明治10年京都にもどったという。3代尾形周平ともいわれる。明治35年死去。50歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む