デジタル大辞泉 「層状含銅硫化鉄鉱鉱床」の意味・読み・例文・類語 そうじょうがんどうりゅうかてっこう‐こうしょう〔ソウジヤウガンドウリウクワテツクワウクワウシヤウ〕【層状含銅硫化鉄鉱鉱床】 主に黄鉄鉱・磁硫鉄鉱・黄銅鉱などの集合体からなる層状の鉱床。海底火山活動による生成物が、広域変成作用を受けて形成されたものと考えられる。日本では愛媛県の別子銅山が典型で、別子型鉱床ともいう。キースラーガー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例