デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山下惣一」の解説 山下惣一 やました-そういち 1936- 昭和後期-平成時代の小説家。昭和11年5月25日生まれ。郷里の佐賀県唐津市で農業にとりくみながら,現代の農政や世相をきる小説やルポルタージュを発表する。昭和44年「海鳴り」で農民文学賞,54年「減反神社」で地上文学賞。ほかに「いま,村は大ゆれ」「村に吹く風」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例