精選版 日本国語大辞典 「農政」の意味・読み・例文・類語 のう‐せい【農政】 〘 名詞 〙 農業に関する政策、行政。[初出の実例]「農政の先務は民力を養なふに在ることを知るべし」(出典:農政問答(1716‐36頃))[その他の文献]〔潘岳‐楊荊州誄〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「農政」の読み・字形・画数・意味 【農政】のうせい 農事に関する政令、施策。〔宋史、趙安易伝〕略(ほぼ)書傳にるも、性強狠(きやうこん)、好んで世務を談ずるも、闊(そくわつ)にして用ふべからず。初め太宗、嘗(かつ)て農を問ふ。安易、井田の制を復せんことをふ。字通「農」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報