デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山中源左衛門」の解説 山中源左衛門 やまなか-げんざえもん ?-1645 江戸時代前期の武士。旗本奴(やっこ)。人がきらうことをしてよろこぶという奇癖の持ち主。正保(しょうほ)2年11月8日罪をえて切腹。べらんめえ調の辞世で知られる。【格言など】わんざくれ踏んぞるべいか今日(けふ)ばかり翌日(あす)は烏(からす)が掻(か)ッ咬(か)じるべい(辞世) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by