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山中源左衛門 やまなか げんざえもん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

山中源左衛門 やまなか-げんざえもん

?-1645 江戸時代前期の武士。
旗本奴(やっこ)。人がきらうことをしてよろこぶという奇癖の持ち主。正保(しょうほ)2年11月8日罪をえて切腹。べらんめえ調の辞世で知られる。
【格言など】わんざくれ踏んぞるべいか今日(けふ)ばかり翌日(あす)は烏(からす)が掻(か)ッ咬(か)じるべい(辞世)

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

山中源左衛門

生年:生没年不詳
江戸前期の旗本奴。寛永・正保年間(1624~48)の人。経歴不詳で,大田南畝の「侠者姓名」(『一話一言』)に,「五百石大御番也。正保年中,麹町真法寺にて切腹被仰付也」とあるだけだが,べらんめえことば(六方詞)による辞世で知られている。「わんざくれ ふんぞるべいか今日ばかり あすはからすがかっかじるべい」

(平岡正明)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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