山口田主(読み)やまぐちの たぬし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山口田主」の解説

山口田主 やまぐちの-たぬし

?-? 奈良時代官吏
家伝」によれば,神亀(じんき)(724-729)のころ暦算第一人者。養老5年首(おびとの)皇子(のちの聖武天皇)の教育係となる。天平(てんぴょう)2年学業がとだえることをおしまれる学者ひとりにえらばれ,弟子がつけられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む