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山名文夫 やまな あやお

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

山名文夫 やまな-あやお

1897-1980 昭和時代のグラフィックデザイナー。
明治30年3月17日生まれ。赤松麟作(りんさく)の洋画研究所にまなぶ。プラトン社などをへて昭和4年資生堂に入社。ポスター,パッケージ,PR誌などをとおして資生堂のイメージをつくりあげた。多摩美大教授,日本デザイナー学院初代学院長。昭和55年1月14日死去。82歳。広島県出身。和歌山中学卒。著作に「体験的デザイン史」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

世界大百科事典内の山名文夫の言及

【ポスター】より

橋口五葉,杉浦非水(1876‐1965)などがアール・ヌーボー風のポスターを描き,グラフィック・デザインの新しい歴史を切り開く。1920年代に入ると村山知義,柳瀬正夢の構成主義的なポスターや山名文夫(あやお)(1897‐1980),河野鷹思(こうのたかし)(1906‐ )などのモダニズム系のポスターが目だつようになる。30年代に入ると,名取洋之助を中心として結成された〈日本工房〉がドイツの写真やデザインをとり入れてグラフィック・デザインを試み,第2次大戦後の日本におけるモダン・デザインの一つの起点となった。…

※「山名文夫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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