山尾鶴軒(読み)やまお かくけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山尾鶴軒」の解説

山尾鶴軒 やまお-かくけん

1707-1757 江戸時代中期の画家
宝永4年生まれ。江戸で狩野(かのう)春賀,狩野憲信にまなび,元文2年幕府の絵図師となる。以後代々が衛守を称し,絵図師の職をついだ。宝暦7年2月死去。51歳。佐渡(新潟県)出身。名は政円。通称は衛守。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む