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山手白人 やまての しろひと

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美術人名辞典の解説

山手白人

江戸時代中期の武士・狂歌師。布施弥次郎。初名蔵之亟。牛込に住する幕府評定所留役。天明7年(1787)歿、51才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

山手白人 やまての-しろひと

1737-1787 江戸時代中期の武士,狂歌師。
元文2年生まれ。評定所留役の旗本。天明狂歌壇のひとりで,四方(よも)側に属した。「徳和歌後万載集(とくわかごまんざいしゅう)」に序文をよせ,29首がのる。天明7年8月9日死去。51歳。本名は布施胤致。通称は弥次郎。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の山手白人の言及

【丼】より

…水に物を投げ入れたときの音をとっての名だというが,はっきりしない。この語は17世紀末ごろから見られ,おもにそばのかけや種物などを入れる器として用いられていたが,1781年(天明1),旗本布施胤致(狂名山手白人(やまのてしろひと))が洲崎の料亭主升屋宗助(ますやそうすけ)を自邸に招待したさいの献立書には,平鉢,大鉢などのほかに〈南京染付どんぶり〉の名が見えている。やがて飯の上にウナギの蒲焼をのせて,たれをかける〈うなぎ丼〉などが考案されると,簡便,美味なその方式が庶民の愛好するところとなり,《江戸名所図会》巻一〈中橋〉の図中に見られるごとく,〈丼物〉なる語を生むにいたった。…

※「山手白人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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