デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本泰明」の解説 山本泰明 やまもと-やすあき ?-1893 明治時代の神職。井上頼囶(よりくに)の神習舎(じんしゅうしゃ)でまなび,雄弁家として知られた。九州の霧島神社禰宜(ねぎ)となったのち,神宮教に入信,郷里長野県で上田本部の創立にかかわった。明治26年3月16日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例