山梨県地誌稿(読み)やまなしけんちしこう

日本歴史地名大系 「山梨県地誌稿」の解説

山梨県地誌稿(地誌稿)
やまなしけんちしこう

五二冊

成立 明治一七年

原本 山梨県立図書館

解説 山梨県が「山梨県史料編纂に併行して各村に書上提出させて成稿した地誌稿本。「皇国地誌」の山梨県分にあたるか。甲府を除く九郡二七八ヵ村の村単位の概況が記述され、一四ヵ村が欠けている。村の沿革境域地勢、新検反別など土地貢租関係、戸口や牛馬数、山川および林野の状況、道路、社寺、学校、村役所などの機関、古跡・名勝物産民業など三一項目について記載されている。調査期間が一〇年間程度に及んでおり、各項目の調査年次は税地・貢租が明治七―八年、戸口などが同九年、物産・民業は同一三年と異なる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む