山田卓生(読み)やまだ たかお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山田卓生」の解説

山田卓生 やまだ-たかお

1937- 昭和後期-平成時代の法学者。
昭和12年4月12日生まれ。中央大教授をへて,昭和55年横浜国大教授。専攻財産法,法社会学日米の損害賠償法にくわしく,交通事故関係法,医事法なども研究する。愛知県出身。東大卒。著作に「日常生活のなかの法」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android