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山田敬中 やまだ けいちゅう

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美術人名辞典の解説

山田敬中

日本画家。東京浅草生。旧姓島根、本名忠蔵、別号に可得・年忠など。初め月岡芳年に入門、浮世絵を学び、のち川端玉章に師事、円山派を修める。日本青年絵画協会に参加、東美校で教鞭を執った後、日本美術院創立に参加し正員となる。巽画会にも加わり、川端画学校教授、石川県立工業学校教頭などもつとめた。文展・帝展等で活躍。風景画を主として歴史画、仏画などを能くした。昭和9年(1934)歿、67才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

山田敬中 やまだ-けいちゅう

1868-1934 明治-昭和時代前期の日本画家。
慶応4年4月2日生まれ。月岡芳年(よしとし),川端玉章(ぎょくしょう)にまなぶ。明治31年美校事件で東京美術学校(現東京芸大)教師をやめ,日本美術院創立に参加。石川県立工業学校,川端画学校などでおしえた。昭和9年1月21日死去。67歳。江戸出身。旧姓は島根。本名は忠蔵。別号に可得。作品に「華の蜜(みつ)」「桃園三傑」など。

出典|講談社
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