山田次左衛門(読み)やまだ じざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山田次左衛門」の解説

山田次左衛門 やまだ-じざえもん

1616-1673 江戸時代前期の治水家。
元和(げんな)2年生まれ。寛文3年北上川支流の衣川から分水するために用水路をつくり,干害になやむ陸奥(むつ)胆沢(いさわ)郡(岩手県)衣川地方一帯の水田をうるおした。寛文13年9月16日死去。58歳。陸奥江刺郡(岩手県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む