新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「山田泰造」の解説 山田 泰造ヤマダ タイゾウ 肩書衆院議員(自由党) 生年月日天保14年1月(1843年) 出身地神奈川県 経歴弁護士として働く。明治23年衆院議員に当選、以来連続5期務めた。 没年月日大正6年9月12日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山田泰造」の解説 山田泰造 やまだ-たいぞう 1843-1917 明治時代の弁護士,政治家。天保(てんぽう)14年1月生まれ。明治10年代言人(弁護士)となる。14年大井憲太郎らと厚徳館を設立し,福島事件,加波山(かばさん)事件などの弁護にあたる。19年民権派の大同団結運動にくわわり,23年衆議院議員(当選5回,自由党)。大正6年9月12日死去。75歳。武蔵(むさし)橘樹(たちばな)郡(神奈川県)出身。本姓は田口。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by