山菊(読み)やまぎく

精選版 日本国語大辞典 「山菊」の意味・読み・例文・類語

やま‐ぎく【山菊】

  1. 〘 名詞 〙
  2. リュウノウギクをはじめ秋咲きのキク属の野生種総称頭花周辺舌状花が黄色または白色
    1. [初出の実例]「山菊の生れたままや真直ぞ」(出典:俳諧・八番日記‐文政三年(1820)九月)
  3. 植物りゅうのうぎく(龍脳菊)」の異名。〔日本植物名彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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