デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡孝賀」の解説 岡孝賀 おか-たかよし ?-1652 江戸時代前期の医師。常陸(ひたち)(茨城県)太田城主佐竹氏の家臣岡孝興の子。文禄(ぶんろく)4年水戸の佐竹義宣預けとなった曲直瀬玄朔(まなせ-げんさく)にまなぶ。慶長18年幕府医官となり,元和(げんな)5年から徳川家光につかえた。寛永5年法印。慶安5年3月8日死去。号は道琢。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例