岡山学院大学(読み)おかやまがくいんだいがく

精選版 日本国語大辞典 「岡山学院大学」の意味・読み・例文・類語

おかやまがくいん‐だいがく をかやまガクヰン‥【岡山学院大学】

岡山県倉敷市にある私立大学。昭和二六年(一九五一創立の岡山女子短大が母体。平成一四年(二〇〇二開学

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デジタル大辞泉 「岡山学院大学」の意味・読み・例文・類語

おかやまがくいん‐だいがく〔をかやまガクヰン‐〕【岡山学院大学】

岡山県倉敷市にある私立大学。大正13年(1924)創立の岡山県生石高等女学校を源流として、平成14年(2002)に開設

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大学事典 「岡山学院大学」の解説

岡山学院大学[私立]
おかやまがくいんだいがく
Okayama Gakuin University

学校法人原田学園の初代理事長となる原田林市によって,1924年(大正13)に設立された岡山県生石教員養成所・岡山県生石高等女学校を淵源とし,その建学の精神「自律創生,信念貫徹,共存共栄」を受け継ぐ。2002年(平成14)に人間生活学部(食物栄養学科・生活情報コミュニケーション学科)を置く4年制大学として開学。2004年生活情報コミュニケーション学科を人間情報学科に改称し,2007年には同学科を廃止してキャリア実践学部キャリア実践学科を開設(2010年募集停止)。2016年現在,岡山県倉敷市に人間生活学部食物栄養学科の1学部1学科を置き,学生136人,教員16人を擁する。なお,食物栄養学科は,1951年(昭和26)に原田学園の認可を受けて設立された岡山女子短期大学が,63年に開設した栄養科を継承するもので,栄養士教育においては県内で長い歴史を有する。
著者: 小濱歩

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「岡山学院大学」の意味・わかりやすい解説

岡山学院大学
おかやまがくいんだいがく

私立大学。 2002年単科大学として開学,人間生活学部を置いた。入学定員は 200人 (2005) 。所在地は岡山県倉敷市。

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