岡村宗伯(読み)おかむら そうはく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡村宗伯」の解説

岡村宗伯 おかむら-そうはく

1673-1734 江戸時代前期-中期の茶人。
延宝元年生まれ。代々江戸京橋三十間堀にすむ材木商茶道山田宗徧にまなんだ。蹴鞠(けまり),和歌にもひいでていた。享保(きょうほう)19年2月27日死去。62歳。江戸出身。名は重勝通称は新右衛門。号は時習軒,雨雪庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む