岡田喜秋(読み)おかだ きしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡田喜秋」の解説

岡田喜秋 おかだ-きしゅう

1926- 昭和後期-平成時代の紀行文作家。
大正15年1月2日生まれ。東北大在学中に紀行文を発表し,卒業後日本交通公社にはいる。昭和34年「旅」編集長。日本各地に取材して人生と旅をテーマに作品を発表。58年横浜商大教授。東京出身。本名は喜秋(よしあき)。著作に「よみがえる旅心」「旅のあとさき」「西行旅路」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む