デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡田聿山」の解説 岡田聿山 おかだ-しざん ?-1900 幕末-明治時代の漢学者。はじめ宇都宮竜山に,のち古賀侗庵(どうあん)にまなんだ。維新後,大阪に啓蒙学館を開設して子弟におしえた。明治33年2月死去。備後(びんご)(広島県)出身。名は達。字(あざな)は子文。通称は廉介。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例