岡田聿山(読み)おかだ しざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡田聿山」の解説

岡田聿山 おかだ-しざん

?-1900 幕末-明治時代漢学者
はじめ宇都宮竜山に,のち古賀侗庵(どうあん)にまなんだ。維新後,大阪に啓蒙学館を開設して子弟におしえた。明治33年2月死去。備後(びんご)(広島県)出身。名は達。字(あざな)は子文。通称廉介

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む