デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡長洲」の解説 岡長洲 おか-ちょうしゅう ?-1767* 江戸時代中期の儒者。讃岐(さぬき)高松藩士。江戸で林鳳岡(ほうこう)にまなび,元文5年藩の中寄合儒役,延享4年記録所総裁となる。詩をよくし,没後に「来青軒詩稿」が刊行された。明和3年12月15日死去。名は長祐。字(あざな)は子申。通称は平蔵。別号に来青軒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例