日本歴史地名大系 「岩戸神社」の解説 岩戸神社いわとじんじや 鹿児島県:鹿屋市大姶良村岩戸神社[現在地名]鹿屋市大姶良町 宮下鹿屋市と大根占(おおねじめ)町境の横尾(よこお)岳(御在所山)北麓に位置。旧称岩戸大明神社。大姶良(おおあいら)郷の郷社で祭神は大己貴命・天乃日別命。御在所(ございしよ)山岩戸宮の近便の参詣所として、永禄一一年(一五六八)三月一六日に高山(こうやま)城(現高山町)城主肝付氏の家臣鳥越岩吉が建立し、俗に御在所山の近戸(ちかど)宮とよばれた(三国名勝図会)。元和八年(一六二二)に京都吉田家から神道裁許状が発給され、「諸国社家祠官名録」に「肝属郡岩戸大明神之祠官黒木刑部省輔」とみえる。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「岩戸神社」の解説 岩戸神社 (長崎県雲仙市)「次代(あす)に残そう長崎百景」指定の観光名所。 岩戸神社 (長崎県雲仙市)「長崎県新観光百選」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by